2018年11月12日

椎間板ヘルニアはほっといても2ヶ月で治る

カテゴリ:

ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアは、多くの方の腰痛の原因となっている疾患です。

腰は5つの「椎体」と呼ばれる腰骨があり、そのそれぞれの間にあるクッションの役割を持つ「椎間板」といわれる軟骨があります。

腰椎椎間板ヘルニアは、その椎間板の一部が、後方の神経の通り道(脊柱管内や脊柱管外側)にはみ出すことにより、神経の枝(神経根)を圧迫する疾患です。

上記の画像でもわかるように椎間板というのは、繊維輪と髄核で構成されています。

ひどいときは、この飛び出た髄核が神経根まっで圧迫して、足のしびれや筋力低下、もっとひどい時は膀胱・直腸障害まで引き起こします。

この腰椎椎間板ヘルニアがほっといても2ヶ月で治ると言ったら驚くでしょうか?

実は最近の研究では、このヘルニア(はみ出すという意味です。繊維輪から飛び出した髄核の事)は、ほっといても二ヶ月ほどで身体の貪食細胞が食べてしまうとされています。

もう少し詳しく書きますと、体には免疫機能があります。

髄核は通常は椎間板の中にあるため、通常の免疫機能(白血球の中にあるマクロファージ)はこの髄核を見たことがありません。

つまり、異物なんです。

この異物を体の免疫機能(マクロファージ)は食します。

このようにヘルニア(繊維輪から飛び出した髄核)は免疫機能に貪食され、それは2ヶ月ほどでなくなるというのが最新の研究です。

医学的な知識が低い治療院が「ヘルニアを治せる」というのは、この2ヶ月たった状態のときに治療のタイミングが当たるからと考えられます。

ではなぜ痛みは残るケースがあるのでしょうか?

一つが、このマクロファージが活躍している期間も炎症は続いてしまいます。

炎症が起きたことによって、筋膜は癒着して可動域が減ります。

簡単に言えば筋肉が固くなります。

また、これに前回・前々回などで解説して質的な栄養不足が加われば、筋膜は新生されず、古い材料で再生されます。

そして、痛みから逃げるための逃避姿勢を取り続けることで、その姿勢を体は覚えてしまい痛みが出ない姿勢(YSSではニュートラルポジションと呼びます)を体はとりにくくなります。

YSSでなぜリハビリトレーニングを薦めるかと言えば、このニュートラルポジションの取り方や炎症により弱った筋力を再度向上させるためです。

次回からは、リハビリトレーニングの仕方も少しづつ説明していきます。

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